ほーりーの野球日記

ほーりーの野球日記

自分の観方で野球を紹介します

茂木は12球団最強先頭打者

私世代の野球ファンに、「記憶に残る1番打者は?」と聞くと、松井稼頭央と返ってくることが多い。02年には打率.332、36本塁打、33盗塁で史上8人目、両打ちでは初のトリプルスリーを達成した。打率と193安打はキャリアハイで、最多安打のタイト…

清宮の進路相談

7月30日、第99回全国高校野球選手権大会西東京予選決勝が行われた。 プロ注目のスラッガー、早稲田実業の清宮幸太郎はここまで歴代最多タイとなる高校通算107本塁打を放っており、早稲田実業の甲子園出場と清宮の新記録達成を一目見ようと、朝7時前…

遊撃手全盛期到来か

坂本勇人、今宮健太、田中広輔、安達了一、これらが恐らく昨年まで日本のショートストップと聞いて名前が思い浮かぶ代表格だろうか。新たに今年、2人の新人内野手が新たに躍動している。中日の京田と、西武の源田だ。2選手はともにルーキーながら、開幕か…

中村剛也のホームラン偏差値

7月19日、西武の中村剛也が通算350号本塁打を達成した。1394試合目での達成は、94年の秋山幸二(ダイエー)の1355試合に次ぐ、史上7位でのスピード記録となった。 規定打席に到達したシーズンは全シーズンでホームラン王を輝く、まさに現代…

柳田の三冠王は内川次第?

2017年のプロ野球も、前半戦を終えた。 オールスター戦では柳田が二日連続でホームラン競争を制し、内川とデスパイネがそれぞれ第一戦と第二戦でMVPを獲得した。パ軍では史上初となるMVPをホークス勢独占、柳田の二日連続優勝と、ソフトバンク選手の活躍…

侍ジャパンの次期監督

7月11日、侍ジャパンの次期監督候補に、稲葉篤紀氏の名前が挙がった。 稲葉は今年3月の第4回WBCや第1回WBSCプレミア12で日本代表の打撃コーチを務め、現役時代にも08年の北京五輪、09年と13年のWBCでも日本代表入りした経歴がある。 前任の小久保…

敵の敵は味方

6月26日、オールスター戦のファン投票の最終結果が発表された。 パ・リーグの指名打者部門で大谷翔平が選出されたことに、いま、議論が湧き上がっている。 私は、悲しくなった。純粋に野球を好きなファンに対して批判的な意見を述べなければならないこと…

井口は7割の道へ?注目の去就は…

2017年6月20日、球界最年長のロッテ・井口資仁内野手が引退を表明した。これで、また一人の盟主が去ることとなった。 今年の5月25日にはNPB通算250号ホームランを放ち、低迷が続くチームの中で、明るいニュースが舞い込んできたと思っていた矢…

青木宣親の勝負はここからスタートだ

日本時間2017年6月12日、アストロズの青木宣親選手が日本人選手では史上7人目となる日米通算2000本安打を達成した。ヤクルトで1284本、メジャーで726本、プロ14年目での達成はイチローの13年目に次ぐ歴代2位のスピード記録、さらに大卒…

『V9巨人のエータ分析』(小野俊哉)

2017年6月7日、巨人が12連敗を喫した。長嶋茂雄監督の就任一年目の1975年に記録した11連敗の球団ワーストの更新は、80年を超えるプロ野球の歴史において常に勝利を求められてきたチームなだけに、非常にインパクトのあるものだったように思…

平成世代最強のドクターK

1980年代にカープで活躍し、「炎のストッパー」として名を馳せた投手がいた。 脳腫瘍のため32年の若さでこの世を去ったその大投手の生涯が、2000年に「最後のストライク」という作品でドラマ化され、それを当時小学5年生の野球少年が見ていた。 …

エースのバトン

5月27日、千葉県海浜幕張― その日、私は千葉ロッテマリーンズの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」にいた。 今年一回目の「ブラックブラック2017」と銘打たれたこの日、観戦に訪れたファンに試合前に配布されたビジターブラックユニフォームのこともあり…

野球の華は、やっぱり…

みなさんは、「野球の華」とは何だと考えるだろうか。 松井秀喜が放つような、弾丸ライナーでスタンドに突き刺さるホームランだろうか。鈴木尚広のような一瞬の輝きを放つ走塁技術や、アライバのような芸術的なフィールディングだろうか。投手でいえば、大谷…

近藤は日本の救世主となるか

2017年のペナントレースが開幕してから1か月が経った。 セ・リーグではカープとタイガースの首位争いが過熱し、パ・リーグでは昨年、3年連続のBクラスに沈んだイーグルスが首位を走っている。一方で、昨年10年ぶりの日本一を果たし、今年も優勝候補の筆頭だ…